魚の目とイボの違い2

足のお悩み専門

Pitfoot整体院 代表の八石直樹(やついし・なおき)です。

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こんにちは。

社長はイボの可能性が濃厚!

前回の続きをお伝えさせていただきます。

社長様が魚の目と訴えている箇所を見てみると角質部分に赤い点や黒い点が散見されます。普通の魚の目やタコなどにはこの斑点はありません。

魚の目やタコの場合は神経や血管が通らない角質層の話なので血腫などの赤や黒の斑点が見られないです。

イボは血管などがある真皮層まで侵入するので赤い斑点が見られます。

社長さま~!靴は関係ないかもしれません。魚の目じゃ無くイボの可能性が高いので皮膚科で診てもらってください!

後日、社長様は皮膚科さんに行き検査の結果イボと診断されて液体窒素で治療されています。

社長様は靴が自分の足に合わなくて魚の目と思い込んで皮膚科に行かなかったようですが、先ずは足のトラブルがあれば足の専門家にご相談ください。

本日も読んでいただきありがとうございます。

今日もよい1日を!

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〜挑戦できる土台をつくる〜

Pitfoot整体院/代表 八石直樹

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これまで2万人の施術経験を活かし、足元から健康を支える「足のお悩み専門・Pitfoot整体院」院長。多くの社長様から健康相談や健康経営についてご相談多数。ピットフット・スクール、代表。

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